今、都市部以外の地方都市では慢性的に薬剤師さんが不足しています。
いち早く医薬分業が進み、多くの薬局やドラッグストアが展開した都心部に対し、これから医薬分業を進める地方では、圧倒的に薬剤師が不足しています。地方の病院では、院外に処方箋を出したくても安心・信頼して任せられる薬局が無いケースが多々見られます。
政府は、超高齢化社会を目前にし、医療費の抑制のために療養型病床を削減し、施設や地域での医療を推進しています。つまり、これから数多くの患者さん・高齢者の方が施設やご自宅で医療を受けることになるのです。
人口が集中する都市部においては、既に在宅医療に向けた取組みが進められ、調剤薬局・ドラッグストアの薬剤師も地域医療へ参入し始めています。しかし、地域・在宅医療は、何も都市部でのみ求められるものではありません。地方の医療において、患者さんにもっと安全に、安心してお薬を服用していただくためにも、多くの薬剤師の手が必要とされています。
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